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K-1日本人選手で最強を決定!格闘技オタクがベスト5を発表

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一時期、人気が凋落していましたが、最近またK-1人気が復活してきましたね。

格闘技オタクとしては、嬉しい限りです。

昔は、日本人のK-1ファイターといえば、佐竹選手、武蔵選手くらいしかいませんでしたが、ヘビー級という事もあり、なかなか世界と互角に戦うには難しかったです。

最近は、K-1にも様々な階級ができて、日本人K-1ファイターでチャンピオンも生まれてきました。

なかなか盛り上がっていますが、階級はあるのですが、誰が最強なのか勝手に選んでみました。


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それではいきますね~

私が独断で選んだK-1の日本人最強ファイター・ランキング!!


  • 5位:大雅(たいが) 選手

  • 4位:卜部功也(うらべこうや) 選手

  • 3位:武居由樹 (たけいゆき)選手

  • 2位:野杁正明(のいりまさあき)選手

  • 1位:武尊(たける) 選手



大雅 選手


所属ジム:トライハードジム
生年月日:1996.8.14
身長:166㎝
主な戦績:第3代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント準優勝・K-1 WORLD GP 2016 -60kg日本代表決定トーナメント優勝・第3代Krush -55kg王者・Krush YOUTH GP 2013 -55kg王者1

私の感想:大雅選手はサウスポーです。左から中間距離を取ってのパンチとキックが持ち味なんです。特に左のミドルキックが、相手のレバーに良く決まりますね。奇襲攻撃の飛び膝蹴りもすごい破壊力です。

顔もイケメンで体格も他の選手より、出来上がっていて素晴らしい選手です。

  


卜部功也 選手


所属ジム:K-1ジム相模大野KREST
生年月日:1990年6月8日
身長:172cm
主な戦績:2008年K-1甲子園 準優勝・Krush YOUTH GP 2012 -63kg級 優勝・ISKA K-1世界ライト級王座(防衛1度)・初代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座・K-1 WORLD GP 2016 スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント 優勝

私の感想:卜部選手は、サウスポーで左のストレートがものすごく強くて速いです。その左を活かしたコンビネーションが素晴らしいです!

右足(前足)からの前蹴りでけん制して、左のストレート⇒左の膝蹴りというのがコンビネーションです。

イケメンで強くてモテるでしょうね~(関係ないですね)


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武居由樹 選手


所属ジム:POWER OF DREAM
生年月日:1996年7月12日
身長:168cm
通称:ナチュラル・ボーン・クラッシャー
主な戦績:WINDY KICKスーパーフライ級王座・初代Krush -53kg王座(防衛1度)・第2代K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王座

私の感想:武居選手は、サウスポーです。ワンツーからの左のローキックや飛び膝蹴りが凄いです! 昔のK-1は、ヘビー級という事もあり、飛び膝蹴りというダイナミックな蹴り技はありませんでした。

新生K-1では、ほとんどの選手が飛び膝蹴りや2段蹴りなど大技を繰り出すので観ていて楽しいですね。


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野杁正明 選手


所属ジム:K-1ジムEBISU小比類巻道場
生年月日:1993年5月11日
身長:176㎝
主な戦績:K-1 スーパーライト級 王座・Nuit Des champions 66kg王座・第2代Krush -67kg級王座・WBCムエタイ日本スーパーライト級王座・Road to GLORY JAPAN -65kg SLAM 優勝 (2013)・Krush YOUTH GP 2011 ~-63kg Supernova Tournament~ 優勝・K-1甲子園2009 62kg級優勝・第40回全日本新空手道選手権大会 K-2グランプリ 軽量級 優勝・第2代K-1 WORLD GPスーパーライト級王座

私の感想:オーソドックスな構えから、左足(前足)のローキックをアウト・ローとイン・ローと使い分けながらリズムを作って中に入っていく攻撃です。

身長も176㎝と高くリーチも長いのでパンチが入りやすい。ローキックが素晴らしく、相手選手が中に入っていけない。

  

武尊(たける)選手


所属ジム:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
生年月日:1991年7月29日
身長:168cm
通称:ナチュラル・ボーン・クラッシャー
主な戦績:第22回 全日本新空手道大会K-2グランプリ BUDO-RA賞・初代Krush -58kg級王座[10](防衛3度)・初代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座・初代K-1 WORLD GPフェザー級王座(防衛1度)

私の感想:とにかく前へ前へ出てアグレッシブにKO狙いで打ち合いをするタイプです。新生K-1のカリスマになっています。

キックがジャブのような感じで、いわゆるジャブ・ストレートを連打していき、KOするまで連打するので武尊(たける)選手の試合はKOが多いです。観ていてもスカッとしますよね。

いつかは、那須天心選手VS武尊(たける)選手を観たいですね!

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K-1の歴代選手で最強は誰?トップ10をランキングで発表!





まとめ


いかがだったでしょうか。

私の中では、5位:大雅(たいが) 選手・4位:卜部功也(うらべこうや) 選手・3位:武居由樹 (たけいゆき)選手・2位:野杁正明(のいりまさあき)選手・1位:武尊(たける) 選手です。

K-1は、盛り上がってきましたので、これからも目が離せないですよね。

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