空手ってホントいいですよね。
この記事を読まれているという事は、自分又は家族や知り合いの方が空手を習おうとしていて、新極真会どうかなと思っているかもしれませんね。
私は、40歳後半から空手を習い始めた、家族から引かれているシニア空手家です。
まだまだ、上を目指すべく稽古しているのですが、日々研鑽しております。
この記事を読めば、新極真会の良さが分かりますので、空手をどこでやろう(又は子供にやらそうと)思っている方の参考になれば幸いです。
それでは、お話していきますが、フルコン空手なら新極真会広島支部が良いというポイントが7つあります。
目次
広島でフルコン空手なら新極真会広島支部!7つのポイントとは
- 世界レベルの指導が受けることができる
- 礼儀・礼節を学べる
- 県内22箇所の道場で稽古できる
- 明るく!楽しく!ポジティブに!をモットーに
- 懇親会が最高!
- 熱い思いで人生修業できる
- どんな時でもベストを尽くす精神が宿る
それでは、ひとつひとつ説明していきますね。
1.世界レベルの指導が受けることができる
何と言っても広島支部には、世界大会出場常連の島本一二三師範代の稽古が受けられます。
世界大会に3回連続で出場されており、もうレベルの高さは、実証済みですよね。
その世界大会レベルを熟知した島本師範代が稽古するので、内容も世界レベルに裏打ちされた、高次元レベルの指導が受けられます。
ですから、少年部の道場生は、10年後の将来を見据えた世界大会を目指すレベル、一般部の道場生は、近い将来来るであろう世界大会を目指すレベル、壮年部の道場生は、世界大会は出場は難しいですから、空手ドリームフェスティバルの優勝を目指すレベルに必要な技術が習得できるはず。
全国大会に出場する選手は、日本全国たくさんおられますが、世界大会となると4年に一度ですし、16名の精鋭ですから、ほとんどいません。
ましてや、3大会連続出場の選手となれば、最低12年間も第一線で活躍されているということですから、そういう意味でも、大変貴重ですね。
もちろん、全日本大会に出場する選手もすごい選手ですが、世界大会レベルがどんな技術なのか知りたいですよね。
そんな方は、広島支部まで是非どうぞ!
2.礼儀・礼節を学べる
道場訓にもあるのですが、『礼節を重んじ、長上を敬し粗暴の振る舞いを慎むこと』です。
礼節には、非常に厳しいです。
まず、挨拶ですよね。
これができないと、コミュニケーションできないですからね。
社会人になっても挨拶は大事なのは、ご存知かと思います。
挨拶あるあるですが、知り合いに、街のショッピングモールで出会って、相手が自分のことを気付いているかどうか分からないケース。
気付いている場合は、もちろん挨拶しますが、どっちか分からない場合、『まあいっか』でスルーすると、実は向こうは分かっていて、『なんであの時挨拶しなかったの?』と思われたら嫌じゃないですか。
そういうことも踏まえた上で、広島支部で稽古すれば、挨拶しないといけないようなマインドになっていきます?ので、ご心配ありませんよ。
なかなか難しいですけど、基本ですからね。
3.県内22箇所の道場で稽古できる
県内に22箇所あるということは、出稽古に行ける道場が21道場あるということですよね。
社会人の方は、出張等で本日の稽古には間に合わないから、明日、出稽古にて練習しよう!とか。
少年部の方は、ライバルのいる違う道場で切磋琢磨してみよう!とか。
稽古に対していろんな選択の幅が広がりますよね。
県内で20以上もある道場は、日本全国でも有数の支部ですから、広島支部は、それくらい魅力的ですよ。
是非、いつもの稽古とは一味違う出稽古に行って、心身を錬磨しよう!
4.明るく!楽しく!ポジティブに!をモットーに
稽古では、もちろん厳しい部分はあるのですが、明るく、楽しく、ポジティブに皆、切磋琢磨しています。
稽古中での改善点は、もちろんアドバイスをもらいますし、改善しないと強くなれないですよね。
でも、指摘ばかり受けると、萎えるかもしれません。
特に若い子にその傾向が多いですかね。
でも、新極真会広島支部では、良い箇所はもちろん褒めます!
褒めて伸ばすというのも強くなる要因ですから。
良い箇所、いわゆるストロングポイントはどんどん伸ばしていき、改善点も直していく。
その積み重ねが、今日の自分より明日の自分が強くなるコツですから、どんどんアグレッシブに稽古しましょう!
決して、キビシイばかりだけではなく、褒める部分は褒めて、楽しく、明るい雰囲気です。
稽古中のちょっとした雑談の中にも、ギャグやモノマネなどで笑いが起きて、厳しさと楽しさのメリハリがついており、稽古が楽しみな道場生も多いハズ。
最近は、自己肯定感を高めよう!とか世間では言われておりますが、広島支部では、自己肯定感はもちろんですが、ポジティブになれる雰囲気つくりをモットーに指導がなされております。
設備を含めた環境は、すばらしいので、後は道場生の皆さんの目標ひとつで、どのようにもなりますよ。
世界大会を目指す選手レベルの指導、将来の可能性を引き出す指導、健康維持のための指導など、3歳から70代のシニア世代、女性、ファミリーで多くの年齢層が在籍しております。
5.懇親会が最高!
懇親会は、通常では3か月に1回くらい開催されております。(各分支部によって異なります)
師範代と共に飲んで共に語らいさらに親睦を深め合います。
若手の道場生もいるので、もっぱら、焼肉とかボリューミーな鉄板系の居酒屋です。
もちろん、しっかり飲まされますが、利害関係のない仲間と表裏無しで、本音を語れるのは、共通の目標を持った仲間だからできることですよね。
仕事関係だとなかなか本音で語りあえませんし、忖度もありますし。
稽古と懇親会のダブルでストレス発散できる場所、フルコンタクト空手の新極真会の広島支部は控えめに言って最高です!
6.熱い思いで人生修業できる
空手ですから武道ですよね。
武道を追求するということは、人生修行そのものということなのです!
月謝と言う形でお金を支払い、稽古ではスパーリングで痛い思いをする。
もう、商売の基本のお金の対価である、サービスが蹴りや突きで痛めつけられるということですからね。
これを修行と呼ばずして何と言うのでしょうか。
まさしく人生修行ですね。
試合で勝ったり負けたりしますが、勝ったら良いお酒が飲めるし、苦労の甲斐があったので、しんどい稽古を続けて良かったと。
負けると悔しいですし、課題を見つけて、改善する。
今度こそ、負けた相手には、100倍返し、イヤ、1000倍返しですよね。
まさしく、仕事にも通じることがありますし、人生修行そのもの。
少年にも、若者にも、もちろん壮年のおじさんたちも、熱い思いがあるからこそ、空手を稽古するのですし、勝ち負けやその過程を通して、自分を顧みるんですよね。
奥が深いです。
そんな思いにさせてくれる、新極真会は、素晴らしいとしか言えません!
7.どんな時でもベストを尽くす精神が宿る
どこの道場でも、ベストを尽くせと言いますよね。
特にイキアゲなどのビックミットの練習では、最後まで自分の力を出し切ることはなかなか難しいです。
先輩や指導員の先生もイキアゲ時には、煽ってくれて、気合がはいるもの。
終わった後に、『今日は、最後まで動けたね。その壁を打ち破ったんだから次からもいけるよ!その壁の打ち壊すことの毎日だから。俺も一緒だから。毎日毎日、今日はここまでは絶対やるんだ!と。』
世界レベルの現役選手の指導員の言葉です。
説得力がありますよね。
自分もしんどいけど、先輩も指導員の先生も、みんな稽古はしんどいんだなと。
皆が適当にやってて、自分だけベストをつくすことなんて、簡単にできるものではありませんよね。
この道場では、皆がそれぞれの立場で毎回、毎回ベストを尽くしている。
それにのっかるというか、そのベストを尽くす乗り物に乗ることで、自ずと精神的にベストを尽くさなければダメだなとなるハズですし、そうなるんですよ。
『ベストを尽くす!』この事は、仕事でも学業でも必ず活かされるはず!
まとめ
いかがだったでしょうか?
フルコンタクト空手なら新極真会の広島支部で決まりですね。ということが分かって頂けたら最高です!
何と言っても現役の世界レベルの選手が指導している支部は日本全国でもごく少数です。
この機会を逃さず、もしフルコン空手に興味があれば、是非参考にして頂ければ嬉しいです!
尚、2020年10月、11月に入会された方には、空手道着(¥11,500)をプレゼント!
新極真会 広島支部 大濱道場では、明るく!楽しく!ポジティブに!をモットーに礼儀、礼節をしっかり学べる道場です!
連絡先:082-253-7350
新極真会 広島支部 大濱道場
新極真会 広島支部 大濱道場では、明るく!楽しく!ポジティブに!をモットーに礼儀、礼節をしっかり学べる道場です!
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