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ムエタイ史上最強の日本人王者って誰?格闘技オタクが徹底解説

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日本では、格闘技が流行っておりますね。私も格闘技が大好きで、数年前から、アラフィフなのに空手を習い始めました。

また、今年はタイ出張時に休みの日にわざわざムエタイ体験&ムエタイ観戦をしてきました。

ムエタイ観戦する方はたくさんおられると思いますが、ムエタイ体験をされる方はあんまりいないでしょう。

それぐらい格闘技を見るのもやるのも大好きなんです!

今回は、私が体験したムエタイは、流れをちょっとかじったくらいですが、そんなものじゃないムエタイ史上最強の日本人のお話をしていきたいと思います。


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ムエタイでの日本人王者はどのくらいいるのか確認してみましょう。

その前に、ムエタイにはいろいろ王座タイトルがあります。例えばですが、WKA世界ムエタイ、WAKO PRO世界ムエタイ、WPMF世界やラジャダムナン・スタジアム、ルンピニ―・スタジアムなどです。

今回はその中でもタイのバンコクにあるラジャダムナン・スタジアムとルンピニ―・スタジアムは、タイはもちろんですが、世界におけるムエタイの聖地であり、最高権威でもあります。

ですから上記の2大スタジアムのムエタイ・チャンピオンであることは、最高の栄誉であるのです。

外国人にとっては、ランキングに入ることさえ難しくましては、チャンピオンになるということは、とんでもなく強いというお墨付きを得ているのと同じなのです。

ですから、今回は、ラジャダムナン・スタジアムかルンピニ―・スタジアムでのチャンピオンに限りますことをご了承くださいね。

それでは、発表しますね。

ムエタイの2大聖地でチャンピオンになった日本人


  • 藤原敏男 選手
  • 小笠原仁 選手
  • 武田幸三 選手
  • 石井宏樹 選手
  • T-98 選手
  • 梅野源治 選手

それでは、一人ずつ説明していきますね。

藤原敏男 選手


生年月日:1948年3月3日
身長・体重:168㎝・61kg
通称(あだ名):キックの神様・キックの荒鷲
プロキックボクシング戦績:総試合数:141、勝ち:126、KO勝ち:99、敗け:13、引き分け:2
ファイティングスタイル:独特のステップで、対角線上の攻撃を得意とする

私の感想:ムエタイ史上で初めての外国人のチャンピオンです。

素晴らしい以外に言葉がありません。ラジャダムナン・スタジアムでムエタイ観戦したことがありますが、外国人とタイ人との試合も観戦しましたが、完全にアウェイですし、独特の雰囲気があります。

そこで、勝ってチャンピオンですよ! 今でもラジャダムナン・スタジアムやルンピニ―・スタジアムでは、国賓級の扱いでレッドカーペットだとか。

それくらい凄い方です。

今だったら考えられないですが、1日10時間は練習をしていたそうです。フルコンタクト空手の世界トップレベルの選手でも10時間は行いませんよ。半分の5時間もないはずです。

藤原選手は、対角線上の攻撃を得意としていて、今では、空手でもキックボクシングでも常識の攻撃です。

数々の伝説を打ち立てた選手ですけど、彼曰く『強さとは愛』だそうです。

言ってみたいですよね。強くなれば強くなるほど、乱暴さがそぎ落とされるんでしょうね。私なんかはまだまだです。


小笠原仁 選手



2000年:王座決定戦で1R1:14 KO勝ち。その後、2001年防衛失敗。
ファイティングスタイル:右ストレートを武器にKOの山を築いた。

小笠原選手ですが、情報がほとんどないんですね。確かに日本人2番目のチャンピオンなのですが、その後の足跡が無い選手です。


武田幸三 選手


生年月日:1972年12月27日
身長・体重:173㎝・70㎏
通称(あだ名):超合筋・ラストサムライ
プロキックボクシング戦績:総試合数:72、勝ち:45、KO勝ち:34、敗け:20、引き分け:7
ファイティングスタイル:右ローキックと右ストレートが武器

私の感想:ムエタイ史上3人目の日本人チャンピオンです。現在の風貌からかなりお年を召した方だと思っていたら、アラフィフの私よりもまだ若いです。

御見それいたしました。最近の活動としては、ドラマとか出演されていたりと活動の幅を広げておられますね。

私が所属しているフルコンタクト空手の新極真会の緑代表と対談したり特別稽古をされたり、新極真会の大会にゲストで出られていたりします。

下記の動画をごらんください。

  

緑代表と上段回し蹴り(ハイキック)の稽古をしていますが、キックボクシングと空手の蹴りの仕方の違いが分かりますね。

でもポイントはそこではなくて、ムエタイ王者の武田選手がものすごく謙虚な姿勢で臨まれていることなんです。

確かに元極真世界チャンピオンの緑代表には、きちんとした対応はしないといけないでしょうが、歳も上ですし。

ですが強い選手ほど、謙虚なのが分かりますね。


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石井宏樹 選手


生年月日:1979年1月16日
身長・体重:176㎝・68㎏
通称(あだ名):ゴン
プロキックボクシング戦績:総試合数:84、勝ち:60、KO勝ち:30、敗け:14、引き分け:10
ファイティングスタイル:強いローキックとパンチの連打が武器

私の感想:石井選手は、日本人で4人目のラチャダムナン・スタジアムでスーパーライト級王者になります。

ですが、凄いのは、なんとムエタイ史上500年の歴史で、初めて防衛を達成したのです。いあっまで防衛できた外国人選手はいません。

ボクシングではよく、防衛する選手が真のチャンピオンと言います。これはムエタイにも通じるもので、防衛できて初めて真のチャンピオンです!

素晴らしいです!


顔がイケメンですよね。顔立ちがサムライですね。やはり不屈の闘志が常人では無いですよ。

というのも、2010年7月に、パーカーオ(タイ)戦で相手のヒザ蹴りをボディに突き刺さり、内臓(小腸)破裂です。

その後、8か月後に復帰戦を挑み、3戦後の2011年10月にラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王座決定戦に挑戦して王座奪取です。

内臓破裂からの王座決定戦で勝利ですからね。私なんて骨折しただけでも、もう空手辞めたい病ですよ。

チャンピオンはメンタルが違うんです。


T-98(今村卓也) 選手


生年月日:1985年6月28日
身長・体重:175㎝・68~70㎏
通称(あだ名):ムエタイゴリラ
階級:スーパーウェルター級
プロキックボクシング戦績:総試合数:49、勝ち:32、KO勝ち:17、敗け:13、引き分け:4
ファイティングスタイル:強いパンチとヒジと膝攻撃



私の感想:この選手は何と言っても、21歳からキックボクシングを始めて、10年くらいでラジャダムナンのチャンピオンになったことです。

普通というか、10代の頃から空手や格闘技に触れてから本格的にキックをやるというイメージですが、20歳を超えてからの本格的な格闘技は素晴らしいですね。

チャンピオンになった試合ですが、相手がローキックで倒れるんですよね。

私はタイで実際にムエタイの試合を見たことがありますが、KOシーンを3試合ほど見たのですが、ローキックはなかったですね。

凄い一撃が入ったんですね。恐るべしです!


梅野源治 選手


生年月日:1988年12月13日
身長・体重:180㎝・58.97㎏
通称(あだ名):KING
階級:ライト級
プロキックボクシング戦績:総試合数:56、勝ち:43、KO勝ち:20、敗け:10、引き分け:3
ファイティングスタイル:首相撲からの肘や膝攻撃



私の感想:この選手は何と言っても、身長が高いですよね。180㎝です。タイのムエタイ選手もびっくりしたことでしょう。

当然ながら、リーチも長いですし、足も長いです。牽制する前蹴りもブアカーオ選手が魔裟斗選手にしたような蹴りでなかなか中へは入れきれません。

そして、日本人選手が不得意な首相撲からのヒジ攻撃・膝攻撃がとてもうまい選手です。

特にですが、肘攻撃は、肘打ちをアッパー気味に下から上へ打つ攻撃がすばらしい!

中々マネできない攻撃です。

これが日本の至宝といわれる所以ですね。

マスクもイケメンでファイターの顔をしていますよ。大好きな選手です。


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私が思う歴代最強の日本人選手


私の思いが入っているので、違う意見もありますから、クレーム無しでご了承ください。

やはり、500年の歴史で、唯一防衛を果たした、石井宏樹選手です。

藤原選手も第一人者で素晴らしいですし、他の選手も凄いのですが、やはり、石井選手には敵わないですよ。

コンビネーションは、華麗すぎて、怖いくらいです。

ローキックからパンチ、パンチからローキックへの波状攻撃は誰にも抑えられないですね。

不屈の闘志でチャンピオンになり、防衛してますから、チャンピオンの中のチャンピオンです!


まとめ


いかがだったでしょうか?

日本人でタイで権威のあるラジャダムナン・スタジアムのチャンピオンになった選手は6人います。

  • 藤原敏男 選手
  • 小笠原仁 選手
  • 武田幸三 選手
  • 石井宏樹 選手
  • T-98 選手
  • 梅野源治 選手

そのなかでも、最強なのはタイでのムエタイ500年の歴史で日本人で唯一、防衛果たした石井宏樹選手です。

技の繋ぎが一番すごい選手です。

これからもムエタイを見守っていきたいですね。



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